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現代行政法学の重要テーマ、行政調査研究の決定版!
行政行為論から行政過程論へと行政法学の重心が移行した1970年代以降、中心的テーマとなった行政調査のモノグラフィ。
第1部は、アメリカの豊富な判例法理を、連邦取引委員会、内国歳入庁、労働安全衛生委員会の調査権などに即して検討。
第2部は、わが国における行政調査をめぐる判例・学説の動きを詳細に分析し、将来の行政調査のあり方を提言。
情報を扱う行政過程という特質から、情報化社会の進展とともに、重要性がより増している行政調査について、30年に及ぶ研究をまとめた集大成。
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