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認知症を患う夫との晩年の生活を描く詩集。その数年の日々は、おどろの闇を歩く、どこにゆきつくとも知れぬ妖夢の道行であった……その果てにいかなる個の再生があるのだろうか。三年前の詩集『黎明のバケツ』(第56回中日詩賞、第18回小野十三郎賞特別賞受賞)の続編となる。
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