赤い館の秘密

創元推理文庫

赤い館の秘密

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出版社
東京創元社
著者名
アラン・アレクサンダー・ミルン , 山田順子(翻訳家)
価格
1,034円(本体940円+税)
発行年月
2019年3月
判型
文庫
ISBN
9784488116026

長閑な夏の昼下がり、田舎の名士の屋敷、赤い館で銃声が轟いた。死んだのは、15年ぶりに館の主マークを訪ねてきた兄。発見したのは館の管理を任されているマークの従弟と、友人を訪ねてきた青年ギリンガムだった。発見時の状況から当然マークに疑いがかかるが、マークは行方知れず。興味をひかれたギリンガムは、友人をワトスン役に事件を調べ始める。『クマのプーさん』で有名な英国の劇作家ミルンが書いた長編探偵小説、新訳決定版。

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