人気シリーズ[失敗から学ぶ実務講座シリーズ]の第3巻、「事業承継の失敗事例」
10年後にしかわからない、事業承継の失敗が今スグわかる!回避できる!
平成30年度税制改正では、今後10年の期間において、無税で事業承継できる自社株バーゲン・セールとも言える自社株納税猶予制度が新たにできました。
本書は、一般的な学習方法とは異なり、失敗事例を通して、すみずみまで教科書を学ぶ余裕はないけれど、大事な実務の場面ではどうなっているのか知りたいという方々へ向けた事業承継についての事例集です。
タイムリーな自社株納税猶予制度に対応し、5事例の追加を含む大幅な改訂と書式集を5つ追加した3年振りの増補改訂版です。
目次
・監修の言葉
・はじめに
序章 事業承継を考える
事例1〓2
第1章 後継者を選ぶ
事例3〓7
第2章 自社株の評価方法
事例8〓19
第3章 自社株対策の具体的方法
事例20〓44
第4章 事業承継税制
事例45〓55
第5章 書式集
東峰書房の[失敗から学ぶ実務講座シリーズ]
公認会計士、税理士、弁護士、社会保険労務士・・・・・・
もし貴方がそんな専門家たちと契約しているのであれば法律の理解や細かい手続きは彼らに「お任せ」、自らが全てを学ぶ時間も必要もないでしょう。
それでは貴方は何を理解しておくべきか?
儲けるためのビジネスモデルが「攻め」ならば、経理や法務、労務管理はいわば「守り」の実務。
「守り」で大切なのはミスをしないこと。
東峰書房の失敗から学ぶ実務講座シリーズは「どんな場面で、どんな失敗をするのか?」のケーススタディが満載!
御社の「守り」をサポートする実務書として、経営のウンチクが語れるビジネス読み物として、ぜひお役立てください!
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