"保育所保育指針改定(平成29 年告示)の核心をなしたともいえる、乳児保育への関心の今日の高まりを,正確にまた多角的に捉えた一書。古典的な難しい理論書ではなく、あくまで現場を重視したわかりやすいテキストであり、実践事例が具体的に、豊富に掲載されている。障害、看護、食育についての章は、その分野の専門家を起用。年齢毎に区切るのではなく、0 歳児を中心にしながらもその先を視野に入れ、発達の連続性に目を向けた記述となっている。また最終章では、「保育園」と「認定こども園」(幼稚園→こども園、保育園→こども園)の代表者3 人が執筆陣に参加。特にこども園ならではのトラブルや、その解決、さまざまな連携について述べられた部分に注目。"
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