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「爆発事故のさい死の恐怖にさらされた村民が避難していいのかどうかきいてきても
“適当に判断して…”としか答えられない村長、警察、消防署――
そこに果たして政治があるというのかね。
私はたしかに政党人で、しかも保守系だが、なにもロボットではない。
村民に背は向けられないよ。
B52をどけるために効果があれば、村民大会もやるし、ほかの集会にでも参加する」
(嘉手納村長(1968年当時)古謝得善)
日本復帰前、沖縄の「島ぐるみ」の運動に託された「想い」と現実に迫る。
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