絵で見てわかるOracleの仕組み

絵で見てわかるOracleの仕組み

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出版社
翔泳社
著者名
小田圭二 , 杉田敦史 , 山本裕美子 , 辻井由佳
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2019年3月
判型
A5
ISBN
9784798157696

2006年刊行後12年以上にわたるロングセラー『絵で見てわかるOracleの仕組み』の新装版です。コマンドや機能名などを暗記するだけでは、Oracleデータベースの管理業務に関する実力は身につきません。本書では、Oracleデータベースのアーキチャクチャや内部動作、基本動作について、ハードウェアやOSの動作と合わせてわかりやすく図解していきます。一見複雑に思えるアーキテクチャや内部動作も、倉庫会社の仕組みなどに見立てて図解することで、頭の中でイメージしながら理解できます。


新装版では、内容のモダン化を図っているほか、コラムやコラムやAPPENDIX(コマンドによる基本的なOracle操作を解説)を新設。日常のOracle運用/管理業務に役立つだけでなく、応用力のあるエンジニアになるための知識が身につく一冊です。



■章構成

第1章 I/Oとディスクの関係

第2章 Oracleのさまざまなプロセス

第3章 キャッシュと共有メモリ

第4章 SQL文解析と共有プール

第5章 Oracleの起動と停止

第6章 接続とサーバープロセスの生成

第7章 Oracleのデータ構造

第8章 Oracleの待機とロック

第9章 REDOとUNDOの動作

第10章 バックアップ/リカバリのアーキテクチャと動作

第11章 バックグラウンドプロセスの動作と役割

第12章 Oracleのアーキテクチャや動作に関するQ&A

APPENDIX ユースケースで学ぶOracle

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