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ゆくゆくは独立したいと考えている人は少なくありません。
もし、あなたもそんな働き方を考えているのなら、「ひとり会社」の社長になることを検討してみてはいかがでしょうか?
1人会社なら、今の時代、どんな仕事をするのか、どんな人を顧客にするのか、どんな会社と取引を行うのかをカスタマイズできるという強みがあります。
そして、何より組織として大きくしなければ、非常に身軽な状態で仕事をすることができます。
もちろん、ひとりで会社をたて、食べていくのは簡単なことではありません。
独立・起業して3年も経たないうちに、半数以上が会社をたたむという統計が出ており、やみくもに自分のしたいことをすればうまくいくというわけではないのです。
さて、本書はさまざまな会社を立ち上げてきた著者が失敗談をふまえて、ひとり社長がとるべき行動や事業のはじめ方から丁寧に教えています。
特筆すべきところは、なんといっても、著者の豊富な経験に裏付けされた「ひとり社長」の仕事の進め方です。
「ここまでさらけ出してしまうか」というほど、赤裸々に失敗談を語り、どのようにすれば、「ひとり社長として稼いでいけるか」がわかります!
最終章で、著者が「ひとり会社を立ち上げた時」から「経営が軌道にのった時」までの実録をのせています。
具体的にどうやったのかがつかめますし、必読の章です!
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