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書店に勤める青年、月原一整は、人づきあいは苦手だが、埋もれていた名作を見つけ出して光を当てることが多く、店長から「宝探しの月原」と呼ばれ、信頼されていた。しかしある日、店内で万引きをした少年を一整が追いかけたことが、思わぬ不幸な事態を招いてしまう。そのことで傷心を抱えて旅に出た一整は、ネットで親しくしていた、桜風堂という書店を営む老人を訪ねるため、桜野町を訪ねるのだが……。
【一番心に残った場面、言葉、】いくつかの場面で、野良猫が登場すること。
"この本を、ずっと永遠に読んでいられたらいいのに…そう思える本でした。
とてもあたたかくて、優しくて、少しのかなしみを含んだ物語に、きっと癒やされます。
主人公の月原一整は、書店員。売れる本を見つけ出す才能があり、推したい新刊を見つけるも、わけあって書店を辞めることになる。そして、遠くの町の書店、桜風堂の店主に会いに行く。
本屋さんの裏側も見られる、春の日におすすめの一冊です。
続編もあります。"
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