法律実務家になるための必修テキスト、債権法改正に対応の最新版!
具体的な家屋明渡事件を題材に、民事紛争事件の発端、訴訟準備から、民事保全、判決、執行までを時系列にそって解説した、司法研修所教官の経験がある実務家による実践的テキスト。
実際の民事事件に登場する様々な書類を収めた「記録篇」と、記録に対応し、かつ実務の流れにそった生きた民事訴訟法が学べる「解説篇」の2冊組み。債権法改正と重要判例を盛り込んだ待望の最新版。
予備試験受験生、法科大学院生が自習もできるテキストとして、司法修習生が実務修習で学んだことを復習できるテキストとしても最適です。
【本書の特色】
●法科大学院の必修科目「民事訴訟実務の基礎」につき、
その到達すべきレベルを具体的に示したスタンダード・テキスト
●平成29年成立の債権法改正に完全対応の最新版
●具体的な家屋明渡事件を題材に、民事紛争事件の発端、訴訟準備から、民事保全、判決、
執行までをカバーし、民事紛争解決プロセスの全体像が把握できる
●事件記録を収めた「記録篇」と、実務と理論を架橋したわかりやすい記述の「解説篇」の2冊組
●実務修習に入る際に求められる基本的知識が身につく解説
●法実務の動向や関連文献・統計的数値など最新の情報をふまえた内容
●各章の冒頭に、学びのポイントを明示し、より学びやすさを追求
●重要判例の要旨や判例および法理論に関連する基本情報をコンパクトに整理
●法科大学院生や司法修習生、若手の法律実務家、予備試験受験生にも最適の手引書
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