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当ベンチャー企業白書2018年版は、第1回発行の「ビジネスイノベーター白書1999年版」、書名を「ベンチャー企業白書」に改題して発行した2002年版、2003年版、2004/2005年版、2006年版、2007/2008年版、2009/2010年版、2011年版、2012/2013年版、2014年版、2015年版、2016年版、2017年版に続く第14弾となる。
現在、ベンチャー関連の白書・年鑑分野における唯一のシリーズ書として高い評価を得ている。今回は2017年12月~2018年11月の事象を中心に前回2017年版の内容を引き継ぎ、“再定義の時代-「スマートベンチャー」コンセプトの提起と台頭事例”を副題に掲げた。
本書はこれまでのベンチャーに加え、1990年代のIT革命を境に勃興してきたITベンチャーを主に「ニューベンチャー」、また、自社で培ってきた保有する技術などをベースに新たな領域にチャレンジする中小企業を「オールドベンチャー」と位置付けてきた。今回の「スマートベンチャー」は、
・AIやIoTなど先端技術の開発及び利活用
・斬新なマネジメントやビジネススタイルの創造
等による新たな切り口でさらに進化したベンチャー像を「スマートベンチャー」として提起した。
本文は以下の3章で構成・編集。本年版の結論的まとめとして、Ⅰ章で「スマートベンチャー」の具体例を網羅的に記した。
Ⅰ.ベンチャー動向の総括
・“再定義の時代-「スマートベンチャー」コンセプトの提起と台頭事例”の総括
・ベンチャー類型と「スマートベンチャー」の動向
Ⅱ.ベンチャー企業参入年表&動向
・16市場別に区分さらに細分化した業種・業態別のベンチャー企業動向
・千超のベンチャー企業を時系列で一覧
Ⅲ.ベンチャー企業関連資料
表:2017年8月1日~2018年7月31日の新興市場上場主要ベンチャー
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