取り寄せ不可
観察力と知能の発達の関係性に注目!
100万部を超える
『1日10分でえがじょうずにかけるほん』シリーズでおなじみ
知育絵本作家あきやまかぜさぶろう
初の赤ちゃん絵本。
~著者(あきやまかぜさぶろう)から~
人間は生後8カ月ころから形の認識が出来る
赤ちゃんの知育をお考えの方は、
てんとう虫は○、イチゴは△、電車は□…と形をとらえる
「物を観察する目」を最初に育ててあげて欲しいと思います。
これまで1万人以上の子どもたちに絵画指導をしてきた私は、
絵が上手な子は全体を見て、形の組み合わせを把握する
「物を観察する目」を持っていることに気づきました。
さらに、絵が上手な子は観察力・集中力に優れ、
他の分野でも力を発揮する傾向にあります。
「物を観察する目を持つ子は賢く育つ」
幼児期の絵の上手さとその後の知能の相関性は
海外の研究でも指摘されています(英国・キングスカレッジロンドン実験結果)。
1日10分からでも結構ですので、
親子のふれあいを通じた観察力の芽生えを
知育の第一歩としてもらえればと思います。
―この本の使い方―
赤ちゃんの目を引くコントラストの強い配色としています。
「どんな形があるかな?」「まるはどこかな?」と声を掛けながら、
赤ちゃんの正面で本書を見せてあげてください。
形と物の名前をセットにした文はリズムよく読めますので、
赤ちゃんの耳に心地よく、記憶にも残りやすいです。
本書の読み聞かせ後には、お家の中の物でもお試しください。
「まる まる ボール まる」
「しかく しかく 絵本 しかく」
身近な物に興味を抱きはじめたら、
形を伝えながら絵を描いてあげるのも良いでしょう。
楽しみながら「物を観察する目」が養われていくはずです。
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