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18-19世紀のビルマ王朝社会,人々の間で取り交わされた様々な契約証文。テッガイッと呼ばれるこれらの証文,特に借金証文は,当時の社会経済状況を示す貴重な資料であると同時に,歴史の中に埋もれがちな庶民の具体的な姿や生きる知恵を生き生きと映し出す。“絶対的君主”対“無権利の民”の二層社会を前提としてきた従来の歴史観を覆す,新しいビルマ近世像。
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