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さらば100叩き、ようこそ90台!
ベストスコア75を記録したのも今は昔。技術も体力も衰える一方のいま、それでも常に100を叩かずにラウンドするにはどうしたらよいか。
もう、ハードな練習やトレーニングはいりません。日々「100切り」に知恵を絞るコラムニスト木村和久が、あらゆる観点から90台で回るためのうんちくを語る、「100切り指南書」。
ゴルフ漫画の金字塔『風の大地』でおなじみ、ゴルフを描かせたら日本一のかざま鋭二の漫画とともに楽しく読んで、気がつけば、いつのまにかあなたも90台。
週刊パーゴルフ好評連載の単行本化!
本書の目次より(抜粋)
はじめのごあいさつ さらばアイアン、ウエルカム ユーティリティー!
第1章 コースマネジメント編
結果オーライ、ナイスミス、サイコー
手前から攻めるとはどういうことか?
過去を引きずらない3ホールプレーとは?
100切り前夜、ゴルフの覚醒とは……etc.
第2章 テクニカル編
クラブを短く持つと、いいことだらけ
距離感の出し方は、結局適当が一番いい
芯を食うとは、どういうことか
大谷選手のノーステップ打法は、ゴルフに適用できる……etc.
第3章 ギア編
デカサンド万歳なのだ
好きなクラブと使いこなせるクラブの違い
パター多用のゴルフを考える
7番アイアンをめぐる冒険……etc.
第4章 ライフスタイル編
コンペの心得活用で人生の運気UP
熱心すぎてもゴルフはダメ
オーケーパットの「オーケー出し」は、案外難しい
嫌なやつと回ろう。きっとうまくなるハズ……etc.
第5章 エクササイズ編
練習場でドライバーを、さほど打たない考え
たくさん練習するよりも、数多くの試打を勧める
下手の固め打ちとは、なんぞや
指を使うなら腰を使え……etc.
第6章 メンタル&ヘルス編
うまい人と回ったときの教わり方
スランプに陥ったときの対処の仕方
全部のクラブが調子いいことはまずない
一回アドレスをとって、やめる勇気……etc.
あとがきにかえて
著者プロフィール
木村和久 きむら・かずひさ
1959年生まれ。宮城県出身。100を切ることにかけては日本一うんちくを語れるコラムニスト。ヘタで飛ばないゴルファーの味方。連載は、ゴルフ雑誌中心に10誌ほど。日本文藝家協会会員。著書に『平成ノ歩キ方』『キャバクラの歩き方』『89ビジョン とにかく80台で回るゴルフ』『ヘボの流儀 叩いても楽しいゴルフの極意』など多数。ベストスコアは75。
かざま鋭二 かざま・えいじ
1947年生まれ。東京都出身。川崎のぼるのアシスタントを経て、196
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