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藤原顕季を祖とし、平安後期から鎌倉期にかけて、御子左家と並び称された六条藤家。
清輔・顕昭ら、稀代の歌学者を擁したその和歌の家の学問は、どのように伝えられ、広がっていったのか。
著作の生成、他者による編集、書写者たちの改変…。行為の連続体である現存諸本におけるさまざまな現象に着目し、知の生成・流通・受容・再生産の過程で起こる諸現象を動的に捉え、文化史上に位置付ける。
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