文化装置としての日本漢文学

アジア遊学

文化装置としての日本漢文学

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出版社
勉誠社
著者名
滝川幸司 , 中本大 , 福島理子 , 合山林太郎
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2019年1月
判型
A5
ISBN
9784585226956

古代から近代まで、日本人は、つねに漢詩や漢文とともにあった。
本書は、最新の知見を踏まえた分析や、様々な言語圏及び国・地域における論考を集め、日本漢文学についての新たな通史的ヴィジョンを提示する。
研究史を概括しつつ、とくに政治や学問、和歌など他ジャンルの文芸などとの関係を明らかにしながら、文化装置としての日本漢詩文の姿をダイナミックに描き出す。

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