裁判官が説く民事裁判実務の重要論点[名誉毀損・プライバシー侵害編]

裁判官が説く民事裁判実務の重要論点[名誉毀損・プライバシー侵害編]

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出版社
第一法規出版
著者名
加藤新太郎 , 和久田道雄
価格
5,390円(本体4,900円+税)
発行年月
2019年3月
判型
A5
ISBN
9784474064379

判例を素材として論点ごとの課題を整理し、裁判実務の現状を明示するとともに、実務において主張に織り込むべき内容に指針を与え、解説。網羅的な学説の紹介、自説の展開を避け、学術的記述を抑え、裁判官の視点から実務に即して解説する。

○名誉毀損・プライバシー侵害について判断された訴訟をベースに、系統的に整理した項目と設例を作成し、そこにあらわれる重要論点について、現在の判例法理、学説の議論状況を客観的に明示する。

○判例から想を得て作成された設例について、BasicInformation 、設例に対する回答、解説の順で解説し、法律実務家として知っておくべき実体法上、訴訟法上の問題点を明示することにより、本書で完結的に法的情報を得ることができ、さらに、参考文献により深掘りすることも可能である。

○当該分野に精通する裁判官が、現在の裁判実務の実際について、相場観を含めて運用レベルの問題まで解説する。

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