1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
〈日本史上の人物を「旅人」としての観点でとらえたシリーズ『日本の旅人』からの復刊〉
昭和48年から淡交社から刊行された『日本の旅人』は、池田彌三郎、奈良本辰也両氏を中心に構想され、日本の歴史上の人物を「日本の旅人」として15人を採択し、それぞれ当時の著名な執筆陣を迎えて著された全15巻のシリーズでした。今回、その中から「在原業平」の巻を復刊します。著者の池田彌三郎(1924 ~82)氏は当時、慶応義塾大学教授に奉職しながら、テレビやラジオでも活躍し広く親しまれていました。本書は、業平の東下りを「旅人」としての観点から読み解いており、著者の博識は今も色褪せることなく、改めて気付かされることが多い内容になっています。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。