鉄道博物館[さいたま市]

たんけん絵本

鉄道博物館[さいたま市]

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出版社
小学館
著者名
濱美由紀
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2019年3月
判型
B4
ISBN
9784097268406

NEW「てっぱく」の車両ズラリ紹介絵本

さいたま市大宮区にある鉄道博物館が
拡張リニューアル。

4階建て新館や旧館変更部分、
この鉄道博物館のトリビア的な内容をクイズも交えて紹介します。

*展示車両の搬入はどうやった?
*日本初の洋式トイレつき車両は?・・・etc.

案内役は、このたんけん絵本シリーズ
(既刊:東京駅、羽田空港、種子島ロケット打ち上げ)でおなじみ、
かみなりくん+小おにちゃん。
館内を自在に飛び回り、子どもの目線で紹介していきます。

展示車両が走っていたその時代に暮らす人々が、
合わせて描かれているのも絵本ならではのおもしろさ。
人混みの中に忍者が潜んでいたり、
実は作画家も登場しています。

子どもの好きな探し絵も。
例えば、オウム、ブロッコリーなど、
あり得ないものが描かれていて、
この探し絵の単語を全部つなげると
ある言葉になる・・・という謎解き的なお楽しみも!

鉄道好きな大人にもリーチできる内容で、
主要部は英訳もされています。

【編集担当からのおすすめ情報】
案内役のかみなりくんと小おにちゃんは
「おに族」のキャラで頭にツノがあるのが目印。
館内説明役のお兄さんが登場しますが、
この人も実は「おに族」。

おに族は、子どもにしか見えないキャラクター。
なので、絵本の中の子どもが、
「あっ!何かいるよ」と指さしているのに、
隣の大人は見えずに涼しい顔・・・・なんていうのも見て取れて、
思わずクスッと笑ってしまいます。

いろんなお楽しみを体感してほしい絵本です。

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