羅針盤としての政策史

羅針盤としての政策史

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
勁草書房
著者名
猪飼周平
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2019年2月
判型
A5
ISBN
9784326701087

基盤レベルで流動化・不安定化する社会において有効な政策を支える羅針盤的知識とは。実務的世界と連携するアカデミズムの構築。

ヘルスケアと社会福祉をめぐる政策史研究の意義は、制度がどのような経緯と社会的背景から生まれてきたものであるか、現在私たちはどのような社会に進みつつあるのか、これらの認識に基づくとき政策がいかにあるべきか、について有効な知見を与えうることである。政策的インパクトを有する優れた政策史研究のあり方を示す論文集。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top