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行政書士試験の記述式問題とは、与えられた問いに40字程度(最大45字)で答えを書く問題です。
全60問中3問(行政法1問、民法2問)の出題と数は少ないですが、配点は300点中60点(1問20点)と20%の割合を占めています。重要かつ合否を決する出題形式ですが、多くの受験生の方が苦手、不得意で非常に難しいと感じているのが事実です。
そこで、本書では、過去問題を素材に、「問題をみて」から「答えを完成」させるまでの思考過程を追いながら、記述式問題の「正しい解法(解法マニュアル)」を徹底的にマスターすることを狙いにするとともに、マスターした「正しい解法」を過去問題&予想問題で確認できるようになっています。
各問題には詳細な解説があり、また解答を作成する際のキーワードを明示しているので、本書を繰り返し演習することで、記述式問題を得意分野とすることができます!
あわせて、過去問題を中心に、多肢選択式問題も掲載していますので、この1冊で記述式問題&多肢選択式問題の対策は万全です!
付属の赤シートで解答を隠して学習できるので、机に向かって問題演習にも持ち運んでの学習にも対応した1冊になります。
【改訂内容】
*2018年12月現在で、2019年4月1日(法令基準日)までに施行が確実な法改正を反映
*第2章 問題類型別解法テクニックの1題(民法)を新規問題に差し替え
*記述式問題 実戦編 民法で、7題追加・2題差替え・1題削除
*最新の2018年度本試験の内容も踏まえて、試験傾向等にあわせた内容の一部見直し
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