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神聖ローマ帝国は果たして有名無実の存在だったのだろうか。1806年、フランス革命の衝撃によって神聖ローマ帝国が風前の燈火となるなか、大宰相ダールベルクは帝国への愛国心を抱きながらも帝国を去り、フランス皇帝ナポレオン1世に従った。ダールベルクの生涯をたどるとともに、その帝国愛国主義を解明し、神聖ローマ帝国の歴史に新たな光を照射する。
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