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前から回すか、横から回すかでこんなに違う!?
“運動”として見ないと気づけない、重大なヨガのコツ!
脊柱をきれいに、自由に動かすには? 首を動かす時の負担、可動域は“舌の置き所”によって全然違う!? 肩に負担をかけない、手の着き方は? 体を痛めないためにも、ヨガの効果を高めるためにも、ぜひとも知っておきたい、“ちょっとしたコツ”をわかりやすく解説!
CONTENTS
Part1 運動学を体験しよう ~できるかな
1 バランスと着床ポジション
2 姿勢と力の伝達
3 筋構造と動きの関係
4 レバーアームの長さ
5 関節可動域とアライメント
Part2 動きのコツ ~体に無理をさせないアーサナの深め方
1 首の動かし方のコツ
2 床に手を置く時のコツ
3 肘、膝の使い方のコツ
4 肩に負担のない使い方のコツ
5 アーサナを一味変える、肩甲骨のコツ
6 脊柱を自由自在に動かすコツ
7 股関節の動きのコツ
8 足の安定性を高めるコツ
9 ナウリのコツ
10 ジャーランダラバンダのコツ
Part3 よくある質問にお答えします
Q1:ハヌマーナーサナは前と後ろのどちらの足を中心に練習したらいいでしょうか?
Q2:経典にある「背骨を真っ直ぐにして座る」っていうのは一本の棒のような脊柱という意味でしょうか?
Q3:ウディヤーナバンダ(息止めでの内臓の引き上げ)やナウリ(ウディヤーナバンダ中の腹筋マッサージ)は腹筋の働きですか?
Q4:どんな人でも練習すればパドマーサナやサマコーナーサナはできるのですか?
Q5:ストレッチ後になぜ筋肉痛が起こるのですか?
Q6:指導を受ける先生によってアーサナの解説や取り方が違うのはなぜですか?
Q7:よくクラスでインストラクターから「無理をしないで」と言われますが、自分で無理をしてるかどうかが分かりません。
Q8:体が固いのですがどうしたら柔らかくなりますか?
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