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武家政権として出発した鎌倉幕府は、武力を行使するのみでなく、文書によって領域内を統治していた。下文・下知状・御教書などの文書群を、様式や用途、発給者・受給者などに着目して総覧し、幕府の文書行政を考察。六波羅・鎮西探題など鎌倉期の地方統治の実態にも触れ、文書史料を原点とした実証的な手法で鎌倉幕府の全体像を再構築する試み。
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