計算機マテリアルデザイン先端研究事例 3

メラニン色素の生合成

大阪大学新世紀レクチャー

計算機マテリアルデザイン先端研究事例

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出版社
大阪大学出版会
著者名
岸田良 , 笠井秀明
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2019年1月
判型
A5
ISBN
9784872592566

"本書で中心的研究課題として取り上げるのは、動物の皮膚・毛・眼の色を形作る生体色素メラニンの生合成経路の解明である。これまでに、CMDは省資源、創エネルギー、蓄エネルギー、省エネルギーをキーワードとする研究分野を中心に、ナノ触媒、水素貯蔵、太陽電池、燃料電池、スピントロニクス、メモリーデバイスなどの新技術・新産業の創生に貢献してきた。さらに近年は、バイオセンシング・ガン治療に代表されるバイオ・医薬品・医療科学分野もターゲットとするなど、CMD本来の適用範囲の広さと深さを実感することができるようになってきた。本書はこのようなCMDの新たな可能性を世に問う試みの一つである。



■「4.おわりに」追補1「理論物性学のチャレンジ」"

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