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公務員試験は受験する試験種に応じて、広範な学習科目に当たらなければなりません。そのなかで、教養試験において配点が少ない科目に過分な時間を掛けることは、学習時間のロスにしかなりません。満点を狙うような勉強は必要ありません。必要最低限、おおむね6~7割の点数をクリアすればよいのです。
そこで本書では、「日本史・世界史分野」について、出題実績に基づいて、合格に必要な知識のみを集約し、持ち歩きに便利なサイズにまとめました。
「過去問チェック」でパターンを知り、「穴埋め問題」などで知識の定着の確認をすることで、他の受験生が確実に得点してくるようなレベルの問題を、学習時間のロスなくこなすことができます。一般知識科目について、短期間で仕上げたいという方はもちろん、直前期の確認用にも効果を発揮する1冊です。
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