ブロックデータ2.0

ブロックデータ2.0

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出版社
東洋経済新報社
著者名
ビッグデータ戦略重点実験室 , 鄭重
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2019年2月
判型
A5
ISBN
9784492654835

「ブロックデータ」=「ビッグデータの進化」の先を読む

人間の行動をより広く、深く分析することで、
未来が予測できるようになる。

<ブロックデータ>は、従来の世界観、価値観、方法論をひっくり返して、
新たな知識体系、価値体系、生活様式を形成し、
政治、経済、文化、社会のさまざまな面に影響を与えている。
このような変化と影響を、ビッグデータ時代のパラダイム革命と呼ぶ。

本書では、人を原点とするデータ社会学の考え方を提唱する。
つまり、データテクノロジーを用いて、
人の行為を分析し、法則を見いだし、未来を予測する。

ここでは、アクティブデータ学が新しいデータ観であり、方法論である。
それは、これまで不確定で予測不可能だったものに対して、
より正確な予測を可能にしている。

【主要目次】
序 章 ビッグデータ時代のパラダイム革命
第1章 ビッグデータを再定義する
第2章 構造化データ、抽象化データ、ダークデータ
第3章 <ブロックデータ>の本質
第4章 <ブロックデータ>のモデル
第5章 アクティブデータ学
第6章 <ブロックデータ>の価値連鎖
第7章 <ブロックデータ組織>
第8章 <ブロックデータ経済>
第9章 <ブロックデータ統治>
第10章 <ブロックデータ>の安全問題
終 章 <ブロックデータ>の応用場面を予想する

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