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【本書の内容】
本書は、ES2015以降に導入された新しい機能をこれから学ぼうとしているJavaScriptプログラマのために書かれています。ES2015やES2016といった特定のバージョンに焦点を合わせるのではなく、現代のJavaScript開発プロジェクトに否応なく放り込まれた開発者が(最新ECMAScriptとそれに準拠したJavaScript開発方法のあれこれを)理解することを主要なテーマとしています。
とくに、新しく導入された機能のうち、もっとも使いでのある機能や、これまで手こずらざるを得なかった開発プロセスを大幅に軽減するような、現実のプロジェクトにおいて率先して使うべき機能を中心に解説しました。
リアルな開発の現場で、最新のJavaScriptを本気で吸収したい新人開発者の(コワモテではあるけれど)力強い味方になってくれるはずです。
【本書のポイント】
・特定のテーマごとに学習単元をユニット化
・ユニットはさらに特定のトピックを扱うレッスンに分割
・レッスンに入る前にウォーミングアップ、レッスン後はクイックチェック
・さらに練習問題を配置して知識を根付かせ応用力を
・ユニット終了時には、そこで学んだ知識を使ったプロジェクトもある
【読者が得られること】
・ECMAScript2015以降の機能の習得
・JavaScriptプロジェクトの現実解
・モダンな開発技法
【対象読者】
どのようなレベルのプログラマにとっても、本書は有益といえるだろう。本書は「プログラミングの方法」を教える本ではない。これまでのJavaScriptを使って問題なくプログラミングを行えることが前提となるが、本書を読み進めるにあたってJavaScript のエキスパートである必要はない。
【著者について】
・J.D. ISAACKS(J.D.アイザックス)
15年以上プログラミングに従事しており、ECMAScriptベースの言語に主眼を置いている。以前はThe Iron YardコーディングアカデミーでJavaScriptの講師を務めていた。オープンソースを愛しており、React、React D3など、多くの名だたるプロジェクトに貢献している。JDはBower.jsチームとMoment.jsチームのメンバーでもあり、GitGutter(もっともよく知られているSublime Textパッケージの1つ)の作成者。
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