取り寄せ不可
利益ばかりを追う現代社会…。環境悪化の一途をたどる私たちの地球…。
「今」を憂う人たちへ、励ましに満ちた元気の出る対話集。
前作『大丈夫 心配するな なんとかなる』に続く、待望の第2弾です!
≪著者からのメッセージ≫
月日の過ぎて行く早さは、“もっと若いうちに気付くことが必要だなぁ”としみじみ感じるものです。
一休禅師は「人間は日常の生活の忙しさに追われて生きているし、自分の《生まれたこと》《老いること》《病むこと》《死ぬこと》の四苦を忘れるというより、気にもしていないことの方が多いのではないか」といっておられます。《病む》ということについても、何かの病気になってから初めて対応するのが常ではないでしょうか……。
「まだまだ伝えたいことがある」といって再び私の夢の中を訪れてくれた一休禅師は、今回も多くの教えを伝授してくれました。この本では《生きる性》を十分に学ぶことができます。皆様にとっても一休禅師が、私達の生きざまの先生となることでしょう。どうか日々のお役に立てていただきたく、一休禅師との貴重な対話の第2弾を皆様にお届けします。
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