取り寄せ不可
日本は平和にしていたいだけなのに、
中国と韓国が、そうさせない。
元米陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)。
世界75カ国に滞在し、
従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男が、
「歴史戦」の真実にせまる!
日本は、やってもいないことについて
謝罪するべきではないし、
賠償もしてはいけません。
韓国への対応は、毅然とするべきです。
◎慰安婦のペテンもそうですが、偽情報を利用して昔の日本軍の行為を全て戦争犯罪だとするのは、情報戦争の一環として絶え間なく行われていることです。情報戦は、米日韓の同盟関係を引き裂くために計画されています。韓国はまんまとそれに乗ってしまいました。
◎中国発の情報戦争を調べるうち、「平和」に関して重要なことが判明しました。日本、韓国、中国の三カ国では、どんな彫像、博物館、本、協会、財団、旅行会社であれ、「平和を標榜するもの」は、急進的な左翼勢力の実行部隊だということです。「平和のために活動している」と自称する組織は、全く反対のことをしています。彼らは紛争を望み、煽動しています。私が知る限り、彼らはほとんど反米・反日勢力です。
【著者プロフィール】
1964年、アメリカ合衆国フロリダ州生まれ。1980年代にアメリカ陸軍特殊部隊(グリーンベレー)に所属。2004年からイラク戦争、アフガニスタン紛争に従軍記者として参加。世界75カ国を巡りレポート。2008年に刊行した著書『Moment of Truth in Iraq (イラクの真実の時)』は全米ベストセラーを記録。「慰安婦問題」では長く埋もれていたアメリカ政府の調査報告書「IWGレポート」を再発見し、その真実を調査し続けている。現在は、ジャーナリスト、写真家、ブロガーとして幅広く活躍し、世界の主要メディアから注目されている。著書に『決定版・慰安婦の真実』(育鵬社)がある。
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