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「たとえ罰せられても医師として覚悟の上。国や法律ができる前から医療は存在してるんだ」
性同一性障害者の手術を600人以上執刀した医師・和田耕治の知られざる物語。
性転換(性別適合)手術がタブーの頃から自らの哲学のもと、性に悩める患者を救い続けてきた。
2007年に53歳で急逝した伝説の医師が今蘇る!
【出版社からのコメント】
故・和田医師(1954~2007年)の生前に残した記録(ブログ・家族、関係者の証言、裁判記録)をもとに構成し、
和田医師の生涯と哲学に迫る。
2018年4月、日本では適合手術に保険が適用されることになった。
しかし、その是非が問われている。今こそ問いたい、性とは、生とは何か。
「たとえ罰せられても医師として覚悟の上。国や法律ができる前から医療は存在してるんだ」という
医師の信念に強く揺すぶられる、肉迫の一冊。
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