1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
中国における映画の受容と発展の「定説」を覆す。
従来、中国本国における映画史研究では、「進歩性」「左翼性」を基軸に評価を定め、その発展経緯の足跡を叙述することが主流を占め続けた。しかし現在、中国映画の隆盛の中で、その真の映画史の姿が求められ、各種各様の立場と視点から見直しが進みつつある。本書は、第一次史料に依拠しながら、「定説」を覆し、中国本国ではなしえない新たな歴史を記述するマイルストーンである。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。