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「小手先の改善では業績に結びつかない」、「型にはめた問題解決活動では形骸化してしまう」、「実務と遊離した活動では不満を抱く」など、改善活動をやらなければいけないのはわかっているものの、実際はうまくいかない。こんな悩みを抱えているスタッフや推進事務局の方に、実務に直結した改善への取り組み方や有効なツールをまとめたのが、『改善を見える化する技術』(2007年)です。
この書籍は、問題解決と課題達成を対象としていましたが、事故や品質意識の欠如などの企業の不祥事が多発している今、それらの未然防止への取組みが求められています。そこで、今回上記書籍をリニューアルし、まとめ直したものが本書です。改善のステップはリニューアル前の「気づく」、「探す」、「考える」、「行う」の4ステップは継続していますが、未然防止について加筆するとともに、手法の使い方や作成手順を充実し、事例などを一新したものになっています。
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