院政期武士社会と鎌倉幕府

院政期武士社会と鎌倉幕府

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出版社
吉川弘文館
著者名
川合康
価格
9,350円(本体8,500円+税)
発行年月
2019年2月
判型
A5
ISBN
9784642029544

鎌倉幕府の成立にはいかなる歴史的前提があったのか。院政期の中央と地方を結ぶ広域的な東国武士の移動とネットワークに着目し、治承・寿永内乱期の戦争の実態と地域社会の動向を解明。さらに、内乱を経て成立する鎌倉幕府と、それを支えた武士社会が変容する過程を検証する。院政期武士社会の連続性と非連続性から鎌倉幕府成立を捉え直す意欲作。

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