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芸能としての能・狂言と、それを描いた絵画との間にはいかなる関係性があるのか。近年、新たに研究材料として注目され始めた中近世の絵巻・絵本・屏風・絵鑑などの資料的価値と、その物語絵としての文芸的価値に着目。能楽の絵画的展開を明らかにするとともに、視角芸術として影響を与え合った相互の受容の過程を、豊富な図版を交えて探る。
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