新債権法の論点と解釈

新債権法の論点と解釈

取り寄せ不可

出版社
慶應義塾大学出版会
著者名
平野裕之(法学)
価格
3,960円(本体3,600円+税)
発行年月
2019年1月
判型
A5
ISBN
9784766425796

▼改正法解説 エースの登場!



新民法の論点は何か? どう解釈すべきか?

必要に応じて内容を調べられる改正法概説書籍。

改正法を勉強する切実な必要性に迫られている方に向けた、平野教授の手による解説・解釈書!



判例を条文化し、判例に反対していた学説の多くが抹殺された。条文が明らかに反対の解釈を封じている限りでは、葬り去られた学説が解釈の名の下に蘇える可能性はない。



条文は変わったが、内容が変更されたのかどうかは解釈によって決まるという、その条文の解釈によって内容変更の「可能性」を作り上げたにすぎない改正もある。



立法趣旨が適切だと考えられれば、解釈はそれに従うべきである。



しかし、その解釈に異論を持つ者は、条文がそれを許す限り、起草過程における理解とは異なる解釈を提案することが許される。



新法はどう解釈すべきか?

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