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会津八一
1881年(明治14)新潟市生。中学校在学中に俳句を始め『ほとゝぎす』に投句。早稲田大学で英文学を専攻し、坪内逍遙らに学ぶ。1908年(明治41)のはじめての奈良旅行以来、その地の古寺や古美術や風土を短歌に歌い続ける。早稲田中学校で英語を教えながら、美術史の研究を続け、後に早稲田大学で東洋美術史を担当する。歌壇の外に身を置き、特に仏教美術の美を学を背景とした眼で捉えて、醇乎とした声調に表現し、独自の歌境を拓いた。
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