不動産テック巨大産業の破壊者たち

不動産テック巨大産業の破壊者たち

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出版社
日経BP
著者名
北崎朋希 , 本間純 , 谷山智彦 , 日経不動産マーケット情報
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2019年1月
判型
A5
ISBN
9784822256609

"市場規模40兆円、100万人超を雇用する国内不動産業界に、ライバルが迫っている。人工知能やブロックチェーン、IoTなどの技術を武器に、旧態依然とした不動産業界に切り込む内外のIT企業の群れだ。
既存勢力と対立や融和を繰り返しながら業界の変革に挑むスタートアップ企業の数は世界で3000社を超え、日本のソフトバンクは10兆円ファンドを通じたVC投資で盟主の地位を狙う。一方、アマゾン、グーグル、フェースブックといった先行プレーヤーは資金力を武器に自ら都市改造に乗り出し、自動運転も視野に版図の拡大に乗り出した。
フィンテックに次ぐディスラプション(創造的破壊)として、世界規模のバズワードになりつつある「不動産テック」。その未来について、米ニューヨークで最前線に身を置いた気鋭の研究者とジャーナリストが詳説する。

■本書の話題
孫正義10兆円ファンドの野望/""黒船""ウィーワークはビルオーナーの敵か味方か?/街づくりに乗り出すテックの巨人たち/
アマゾン第二本社計画の実像/グーグル渋谷一棟借りの衝撃/AIは仲介業者を駆逐するか?/生き残り模索する民泊ビジネス/
IoTで復活するスマートホームの夢/自動運転は都市を変える?/トランプの娘婿が仕掛ける富裕層向けクラウドファンディング/
三井不動産・三菱地所のスタートアップ投資/ブロックチェーンによる新都市建設計画、ほか
"

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