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ふたりきりの七浜高校水族館部として活動する、小雪と小夏。
孤独を埋める存在から、やがてかけがえのない存在として、
お互いを思い合うようになっていく。
そんなある日、水族館が公開される文化祭を、
小雪は風邪で休んでしまう。
そして、見舞いに訪れた小夏のイタズラな一言をきっかけに、
小夏がかつて口にした、「蛙になれたら」という
言葉の真意について、小雪は思いを馳せることになる。
ぐるぐると思い悩む時間の中で、
お互いを大切な存在と自覚しはじめたふたりは――。
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