執筆者は、オランダ、アムステルダムの政策研究NGOトランスナショナル研究所で水道再公営化の研究を行う岸本聡子氏、国内外の公共事業、そのPFI事例を法律家の視点で分析する弁護士で新宿区区議会議員の三雲崇正氏、長らく水道の現場に携わり、現在は水道労働者の組合である全水道書記次長を務める辻谷貴文氏、水ジャーナリストとして国内外の水問題とその解決方法を取材してきた橋本淳司の4名。「公共事業は民間の方が効率化できるか」という課題を、パリ・ロンドンというPFI先進地での現状・理由・未来から解説する。
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