小川を渡ることとは

小川を渡ることとは

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
BookWay
著者名
マイケル・ホルムス , 松尾幸郎 , 柳原三佳
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2018年10月
判型
A4
ISBN
9784865843613

本書は、アメリカのホスピスで数多くの終末期患者を看取り、その家族に長年向き合ってきた看護師、マイケル・ホルムス氏(2016年に死去)が執筆した書籍を、松尾幸郎氏(訳者のプロフィール参照)が日本語訳したものです。

死に向かう人々が誰しも通るプロセスを、家族や介護者がどうとらえ、どう向き合うべきかについて、実際の経験をもとにこれまでにない概念で記した一冊です。
(目次の例:食欲、睡眠、混乱、苦痛、エネルギーの喪失、恐怖 など)
彼の信念とレガシーは、本書とともに、NPOの活動を通して世界中に生き続けています。

訳者の松尾氏自身も、交通事故で全身麻痺となった妻に8年間にわたって寄り添った経験を持ち、『巻子の言霊』(柳原三佳著)というノンフィクションとして出版され、後にNHKでドキュメンタリードラマ化されています。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top