精神世界の歩き方

精神世界の歩き方

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出版社
BABジャパン
著者名
小笠原英晃
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2019年2月
判型
B6
ISBN
9784814201815

「精神世界」が広く深くわかる!
「見えない世界の専門家」500名以上を取材!!

どんなにすばらしいスピリチュアルな理念や理想に触れたとしても、その解釈と運用を誤ると、目指す方向と真逆に進むこともある。地に足のついたスピリチュアリティこそが、暴走しがちなエゴを制御し、魂の歓喜をもたらす。

人生を輝かせる「真のスピリチュアリティ」を本書で見つけてください。

取材の裏話も満載!!
日本エドガーケイシーセンター会長 光田秀氏との対談も収録


僕は30年間精神世界の旅を続けてきて、今、このように感じています。

よく山登りにたとえられる真理の探究。
今、たくさんの人たちがそれぞれの人生のルートを通って同じ山の頂きにたどり着き、そこから見渡せる360度のすばらしい風景を目のあたりにして、魂の歓びとともに、その感動を多くの人たちと共有しはじめている、と。
 --「はじめに」より

CONTENTS

はじめに―自己紹介をかねて
 僕が精神世界に関心を持つようになったわけ
 見知らぬ霊能者が自殺した祖母からの伝言を伝えにきた
 何かに背中を押されるように信州の地へ移住
 スピリチュアリティとは、見えない繋がりを取り戻すこと

Part1 ほんとの自分
私たちはどこから来て、どこへ行くのか?
ユング心理学、人間性心理学、トランスパーソナル心理学
深層心理のシグナルは6つのチャンネルを通じて現われる
スピリチュアルドクターから見た「意識の仕組み」
私たちの身体は多層構造から成り立っている
ヒーラーは生命力が賦活する場の提供者
見えない意識の世界へダイブすることで「ほんとの自分」に出会える
ハートの「深海意識」と脳の「自我意識」は主従関係

コラム ほんとの自分に出会うための 実践のヒント
◎カウンセリング
◎催眠療法(ヒプノセラピー)
◎ヒーリング
ほんとの自分/自我と真我

Part2 スピリチュアリティ
なぜ、人はスピリチュアルなものを求めるのか?
「オーラの泉」ブームで精神世界用語が一般に浸透
霊性の開花とスピリチュアルな生き方を求めて
日本的霊性の大切さを再認識させてくれたマヤの長老
農的暮らしの背後にかいま見える縄文的世界観
古くて新しい「ネオ縄文的」生き方とは?
縄文信仰の精髄は自己犠牲に基づく母性愛
「縄文スピリット」と「ムスビの精神」が日本的霊性
結びの原理を可視化・言語化してきた日本人
スピリチュアリティとは、地に足のついた生活文化
高次元の霊からもたらされたスピリチュアルな教え
世界の中で、今、日本の果たすべき役割とは?

コラム スピリチュアリティを開く 実践のヒント
◎フラワーエッセンス
◎各種の瞑想法

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