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『ジャパニーズネスは太平洋を越える/超える』
島国・日本の人びとは先史時代から自然に
海外と交流してきた。
1791年、和歌山県串本町大島の住民たちは
米国船が到着したのを目撃。
商人たちは毛皮を島民に売ろうとし、
船が出るまで短期間、住民は外国人と接触した。
19世紀半ば、宣教師、起業家、教育者、学生が
日本に到着。
西洋・アジアの人びとの文化交流や貿易が活発に
なっていった。
人の移動や交流は、さまざまな要素と目的を伴っている。
当初、欧州人と米国人はアジアの探検、植民地化を
めざしていたが、
その後は日本自体がアジアの植民者になった。
本書は、このような背景における日本の歴史の、
北東アジアと北米間での「ジャパニーズ」構築を分析する。
全文、英文。
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