出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
身近にあるのに隠れて見えにくい、大きなエネルギーの情感が波打つ父と娘の相聞唄。
不治の病に運命づけられ娘の余命を告げられた父が、「あるがままの生」を受け容れ、
つまずきながら再生への祈りを「ひとが在るとは」につなぐ苦悶の日々を、
自ら記し遺した手帳で辿る。テーマ「私とは何?」を通奏音に、娘と交わした澄んだ思いの調べが、
にんげんが晴れ渡った365日に鳴っている。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。