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メーカーが製品や商品をつくる場合、すべての部品や材料を自社でまかなうことはできません。そこで、外部から調達することになりますが、外部調達の方法には「購買」と「外注」があり、外注の場合には、自社で仕様や図面を用意し、これに沿って外部から調達しなければなりません。したがって、外注を行なう場合には、外注品や外注先の選定から、外注方法・価格・納期などの取り決め、進捗管理、代金決済までの「管理」が必要になります。製品の品質・コスト・納期は、外注品の品質・コスト・納期に大きく左右されるので、しっかりとした外注管理を行なうことがよい製品を市場に提供するカギになるといっても過言ではありません。
本書は、生産管理のなかでも重要な位置を占める「外注管理」の基礎知識や運用で失敗しないための実務ポイントなどを、図解入りで初めての人にもやさしく理解できるように解説。製造現場のリーダーや担当者はもちろん、総務・経理・営業部門の幹部クラスの人にも必携の本です。
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