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●排泄機能・体液調整機能を担う腎・泌尿器の構造と機能から、疾患によってそれらが障害された際の検査・治療そして看護まで、必要十分な内容をカラー紙面でわかりやすくまとめています。
●序章「この本で学ぶこと」は、本書の対象とする患者像と学習内容をより具体的にイメージできるよう配慮しました。
●第1章「看護を学ぶにあたって」では、腎・泌尿器疾患に関する医療の動向と看護、患者の特徴と看護の役割について、簡潔にふれています。
●第2章から第5章では、腎・泌尿器疾患を持つ患者の看護の展開に必要とされる医学的な知識をわかりやすく解説しました。最新のガイドラインや診療指針にも対応して、全体的に記述を刷新しています。
●第6章では、まず「疾患をもつ患者の経過と看護」において事例をもとに経過別の看護の基礎を学んだのち、看護過程の流れにそった実際的な記述で、腎・泌尿器領域の「症状に対する看護」「検査を受ける患者の看護」および「内科的治療」と「泌尿器科的治療」を受ける患者の看護について学びます。今回の改訂では、基礎看護技術の範疇には必ずしも含まれないものの本領域で知っておくべき技術的な要点を、「関連する看護技術」として新たにまとめました。さらに第7章では、事例をもとにより具体的な患者像を対象とした看護過程の展開を学びます。
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