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●序章では,血液・造血器疾患が患者にもたらす苦痛を身体・心理・社会面から理解するための視点および看護につなげるための考え方について,事例( 白血病,悪性リンパ腫) を挙げながら概説しています。
●第2編の導入では,血液・造血器循環器疾患が日常生活に及ぼす影響の理解から看護の役割を記述しています。また看護の実際として造血器の機能別に病期を明確にしながら,患者にとってどのような看護が必要とされるかを説明しています。
●第2編 / 第4章では“再生不良性貧血患者の看護”“白血病患者の看護”など代表的な疾患についての看護をアセスメントの視点から看護問題,看護の目標と実践について記述しています。
序 章 血液・造血器疾患をもつ成人を理解するために
【第1編】 血液・造血器疾患とその診療
第1章 血液・造血器の構造と機能
第2章 血液・造血器疾患の症候と病態生理
第3章 血液・造血器疾患の診察・検査・治療
第4章 血液・造血器疾患と診療
【第2編】 血液・造血器疾患患者の看護
第1章 看護の基本
第2章 主な症状に対する看護
第3章 主な検査・治療に伴う看護
第4章 血液・造血器疾患をもつ患者の看護
Ⅰ 再生不良性貧血患者の看護
Ⅱ 白血病患者の看護
Ⅲ 悪性リンパ腫患者の看護
Ⅳ 多発性骨髄腫患者の看護
Ⅴ 特発性血小板減少性紫斑病患者の看護
付 事例から看護を学ぶ
再発した急性骨髄性白血病の患者が在宅療養に移行した事例
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