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「塗る」から「描く」へ
画材として魅力的なコピックの特徴や手描きの楽しさを紹介します。可愛いオリジナルキャラに身の回りの花や果物などを、コピックで描くための基本がぎっしり詰まった解説本です。著者と個性豊かなゲスト作家4名によるキャラ&小物表現の数々は、技法書として贅沢すぎるくらい充実した内容といえるでしょう。とくに本書は、コピックの「塗り」を中心にした従来の技法書と異なり、コピックで「描く」を柱にした比類なき一冊です。
第1章 コピックの基本は「グラデ塗り」と「重ね塗り」
コピックの基本は「濃い色」を塗って、次に「薄い色」でなじませていくのが鉄則。そして最大の基本は、「グラデ塗り」と「重ね塗り」。この章では、「塗る」「描く」に必要な色の話を徹底する。
第2章 9色限定で描く「上半身キャラ」から始めよう
著者が選んだ9色を基本色として、「黒髪+白シャツのキャラ」を描くことから始める。肌3色、髪3色、服3色。色を限定して、固有色とカゲ色などのコピック特有の色遣いを学ぼう。
第3章 キャラの輝く目や髪のほか、小物の質感表現
輝く目やツヤのある髪に、キラキラの宝石など、輝き表現は人気が高い。また、新鮮な果物の光沢表現や美味しそうなプリンのテカリ表現など、誰でも一度は描いてみたくなる表現のコツが満載。
第4章 制服をテーマに、新作イラストのメイキング
自由な発想でとらえた自分なりの制服少女をテーマにした、色数無制限のメイキング6作。キャラの肌、髪、服の表現、登場する小物の表現などを克明に再現。
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