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神社の狐像が消えた!? 代わりに現れたのは、モフモフ尻尾にケモミミの巫女…。長崎が舞台の、江本マシメサ最新作!
七ツ星稲荷神社で見習い神主として家業を手伝う水(か)主(こ)村(むら)勉(つとむ)――通称トムはどこにでもいる普通の高校生。だが、「わし、狐だったんや」という言葉を遺して亡くなった祖父のせいで、トムの平和な日常は脅かされることになる。ある晩、トムがあやかしと呼ばれる不可解な存在に襲われかけたとき、不思議な雰囲気の少女に出会う。彼女は神社入り口にあるペアの狐像の片割れだと言ってきて――。 謎の事件に見習い神主とケモミミ神使が挑む!
■著者
江本マシメサ(えもと・ましめさ)
長崎県出身。『北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし』(宝島社)で2015年にデビュー。著書に『彗星乙女後宮伝』(双葉文庫)、『長崎新地中華街の薬屋カフェ』(小学館文庫キャラブン!)、『魔法令嬢ともふもふの美少年』(コバルト文庫)などがある。
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