勝つための情報学

扶桑社新書

勝つための情報学

取り寄せ不可

出版社
育鵬社
著者名
山村明義
価格
924円(本体840円+税)
発行年月
2019年1月
判型
新書
ISBN
9784594081317

バーチャルとリアルが融合する時代。成功する鍵は「情報」にある!
フェイクニュースやデータ偽造、仮想通貨など、生活のあらゆる場面で「情報」が飛び交っている中、「情報」の現状や扱い方、課題、そして歴史などを描く、賢者が生き抜くための実践的情報学入門。

●章立て
第1章「フェイクニュース」に騙されない情報学
第2章「真の情報」にたどりつくために
第3章日本人が向き合うための情報学
第4章ビジネスマンのための対米中情報学
第5章陸軍中野学校と財務省の情報史
第6章情報暗号が日本を救う
第7章平成の国内・国際情報戦

●目次より
◎「虚偽報道」と「思い込み報道」
◎「フェイクニュース」から身を守るために
◎「三角測量法」は「未知の点」を探るもの
◎情報の「攻防一体」の原則
◎サイバー犯罪と個人情報
◎ビジネス面での情報入手の正しいあり方
◎「米中情報戦争」と日本の動向
◎陸軍中野学校の情報学
◎財務省の「フェイクニュース」と「プロパガンダ」
◎暗号の「認証情報」は犯罪から身を守る「鍵」
◎ブロックチェーン通貨と「暗号情報」が日本を救う

●著者プロフィール
山村明義(やまむら・あきよし)
1960(昭和35)年熊本県生まれ。ノンフィクション作家。著書は『神道と日本人』(新潮社)、『GHQの日本洗脳』(光文社)他、多数。一般社団法人日本らしさ・地域らしさ研究所を主宰して、企業や学校関係者に対する講演や研修講師も行っている。

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